食つな

【わいんの和】⑫

2020年5月23日

 

こんにちは、(わいんの和)です。

 

ボルドーの格付けワインの内容をお話します。

まずは格付け第1級。前回お話した5シャトー、2級は14シャトー、

3級も14シャトー、4級には10シャトー、

5級は18の合計61のシャトーが「格付けワイン」となっています。

 

この【シャトー】とは、フランス語では本来なら「お城、館」の意味です。

長い歴史を持つフランス、ボルドーのワイン醸造所は立派なお城の様な建築物が多く

フランス観光の名所にもなる所もあるぐらいです。

しかしワインの世界では【シャトー】とはワインの生産者、醸造家を意味します。

 

ですからシャトーマルゴーは「マルゴー城」では無く

「マルゴー家もしくは、マルゴー醸造所が作るワイン」という

意味になります。

このシャトー何々という呼び方はほぼ90%以上、フランス、ボルドーのワインと思っても

間違いありませんが、ほかの国など例外もありますのでご注意を。

Chateauは時に省略し「chマルゴー」と明記されて扱われている時もあります。

そしてフランスワインと言えば、ボルドーワインとブルゴーニュワイン。

この2大ワインがもっとも有名で、

ボルドーワインは別名【ワインの女王】、ブルゴーニュワインは【ワインの王様】

と言われます。

両方を飲んだ事がある方は、どっしりと重く渋みが強いボルドーワインの方が「王様」の様に思えますが、もとはブルゴーニュワインの品質の高さ、圧倒的な芳醇な香りなどが

先に有名になり「ワインの王」と呼ばれていた為、もう一つの銘醸地ボルドーが対比して

「女王」と呼ばれる様になったようです。

 

 

では、次回は格付け61銘柄を紹介していきます。

すべてを紹介していくと非常に時間がかかる為、

色々な特徴や歴史的な背景に特徴があるシャトーを選び進めて行きたいと思います。

 

 

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