食つな

【わいんの和】⑮

2020年7月12日

こんにちは、(わいんの和)です。

 

前回に引き続き、格付け第1級シャトー4つ目は、

【シャトー マルゴー】です。

こちらはシャトーや畑が、マルゴー村に位置しています。

 

このシャトー マルゴーは、日本でもテレビドラマに登場し有名女優の方が好きなワインとして話題になりました。

 

また、

 

シャトーマルゴーを愛した作家ヘミングウェイが、マルゴーのように「魅力的な女性になって欲しい」と願い孫娘に【マーゴ】(マルゴーの英語読み)と名前を付けた事でも話題です。

 

「ワインの女王」と言われる、ボルドーの中でも最も女性的と言われるワインです。

 

5つの1級シャトーの内、4つはメドック地区(ポイヤック村に3.マルゴー村に1.)にありますが、最後の1つはメドック地区の近くにあるグラーヴ地区、ペサック・レオニャン村に存在する【シャトー・オー・ブリオン】です。

 

シャトー・オー・ブリオンは、1855年の格付けにてメドック地区のワインが中心の中、例外的にグラーブ地区からこのシャトー・オー・ブリオンが1級に選ばれました。

それほど当時から名声がある素晴らしいシャトーです。

 

シャトー・オー・ブリオンは、今でこそ各シャトー内で樽熟成が当たり前になっていますが、その当時はまだ樽のまま売りに出されたりしている時代でしたので、自分のシャトー内で樽から瓶へ、そして瓶熟成をしてから売りに出された事でも有名です。

 

また、シャトー・オー・ブリオンは非常に上質な辛口白ワインも作っており小さな畑での少量の生産になり、年間生産量はボトル(750㎖)換算で約6000本から8000本程度と、大変に希少価値が高く、品質の評価もボルドー産白ワインの中でもトップクラス。

価格も(¥100,000~¥150,000前後)と高額になる為に、生産年・生産本数などにより、赤のオーブリオンより販売価格が上回る時もあります。

 

さて、次回は第13回で【レオヴィル3兄弟】に触れたように、色々な特徴や歴史的な背景に特徴があるシャトーを選び進めて行きたいと思います。

 

 

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